-モットー-
いつも明るく楽しく!
-趣味-
おしゃべり 食べること 寝ること 卓球
小学から中学にかけて矯正治療を受けていました。
低学年の時は矯正装置があたって唇が切れて泣いたり、歯磨きがしにくく、ぐずった時期もあり、あまり行きたくない場所でしたが、歯列がよくなるにつれ褒められ嬉しくなり、月1回の定期検診が楽しみな場所になっていました。
2年生の時から始まった臨床実習では技術面はもちろんですが、1番はコミュニケーション力を学ばさせていただきました。
今では年齢層や職種など患者様に合った話をして、学生の頃学んだことが今でも生かされています。
歯科衛生士になりたいと思ったのは中学生の頃でした。きっかけには二つの理由があります。一つは矯正治療を受けていた時に衛生士さんとお話するのが楽しみでした。二つ目は、姉が看護師で国家資格の大変さ、重要性を教えてくれ、誇りを持って仕事をしていると聞き、お話ができ且つ資格が活かされる歯科衛生士に興味を持ちました。
地元に残りたいという思いと、学生の頃約2年間アルバイトをさせて頂いた事が大きな理由です。その中で新しい事に挑戦する院長に刺激を受けたことや予防に力を入れている所、スタッフ間の仲の良さ、元気な所が就職先を選んだポイントです。
恐怖感、不安感は与えず理解してあげられるように、また継続して来院したいと思うように施術、対話を心がけています。
自分が行った施術できれいになり、改善し、直接“ありがとう”“気持ちが良かった”が聞けるこのような職は少ないと思います。
私の性格に合った職業だと思っています。
国家資格なので、結婚、出産、育休などで休んでも復帰し一生続けることができる職業だと思います。
院長が新しい事に挑戦・勉強している元で働かせて頂いているので、とても恵まれた環境にいると思っています。また、積極的にセミナーにも参加するように心がけています。
歯科衛生士として1年が経ちましたが、基礎を学んだ今からが成長していけるチャンスだと思っています。
この1年の中では、指導をしていて患者のモチベーションが上がっているのを感じた時です。
ドクター、スタッフと、1番に患者様から信頼してもらえる歯科衛生士をこれからも目標とし、今の仕事に誇りを持って働いていきたいと思います。