自分では記憶がないのですが、親に聞いたところ、転んで歯が欠けて治してもらっているようです。

臨床実習は、具体的に、患者様の口腔内に触れたようにできるので、医療現場の即戦力となり、とてもためになったと思います。

高校の時に通っていた歯科医院に、私が通っていた専門学校のポスターが貼られていて、家族から勧められたのがきっかけでした。

将来のことを考えた時に資格があった方が良いと思い、歯科衛生士を選びました。

臨床実習生として入らせてもらった時に、スタッフの皆さんにとても良くしてもらい、雰囲気が良かったので決めました。

不安や緊張をできるだけ和らげるように、声掛け、会話をするようにこころがけています。

患者さんに感謝されたり、次も私に診てほしいと言われた時は歯科衛生士になって良かったなと思います。　また自分が関わった患者さんの歯周病の状態が良くなっていると、この仕事をしていて良かったと思います。

国家資格取得は一生ものです。　結婚や出産で休業しても需要が高い職業なので復職しやすいのが魅力です。

先ずは、日々の診療を丁寧にこなすこと。また初診を忘れず業務に従事することが大切だと思っています。

入社当時は知識もなく、技術面でも習得しなければならないことが沢山でしたが、今は3年目になり、だいぶ落ち着いて自分のスタイルで仕事をすることが出来ています。

今も学ばなければいけないことがあるので完璧ではないですが、やりがいを感じながら仕事をしています。

いつも先生やスタッフの皆さんに支えられて仕事をしているので、感謝の気持ちを忘れずにこれからも自分らしく、長く歯科衛生士を続けていきたいと思います。